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ナルビク三番街@TALES Walker

テイルズウィーバーの日記や日々のできごと ~キヤノン製品不買運動実施中~

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涼宮ハルヒの憂鬱

■ 感想文

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)


あらすじも要らないぐらい有名ですね
アニメは見てません(大阪はネットしてなかったので)
アニメの方も面白いんでしょうか?

これほど、王道を歩むライトノベルがヒットするのは
どこに原因があったんでしょうか?
キャラクター?ちょっと分かりませんけど

初期設定が架空世界でないものは、導入部分をどう持ってくるかが肝心
ファンタジーに飛び込むのか、巻き込まれるのか
この本の場合は、ハルヒの行動が奇異ということだけで解決している
他のレギュラーメンバーも、ハルヒが見つけたと言う事で解決
しかも、キョン目線の一人称なので、解説っぽい1巻特有の面倒くささがないのも良い

伏線も良い感じに配置されてて、伏線かと思えば全く関係なかったり
何気ない一言が伏線だったりして話の組み立て方は上手いです
ハルヒとキョンが初めて会った時に「会った事無い?」というのも後々活きてきますし

恋愛、戦闘、日常が程よくミックスされているのは、やっぱりライトノベルの典型
文章力も高いので、ライトノベルじゃない本も書けるんじゃないのでしょうか?
真ん中を走っているので読みやすいです
オチはそれで良いの?って気もしたけどね
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  1. 2007/08/24(金) 01:19:26|
  2. | コメント:2

地球平面委員会

■ 雑談

地球は平面なのだそうです
地球平面委員会
地球平面委員会


大学に入学した大三郎・クイーンは、校舎の屋上からビラを撒く女の子に何故か惹かれる
そのビラに書かれていたのは「地球平面委員会」の文字
気になった大三郎は地球平面委員会を訪れるが
何故か周りで起こる放火、殺人・・・
大三郎は何かの事件に巻き込まれたのか?その結末は?

主人公の名前「大三郎・クイーン」はエラリー・クイーンの孫という設定なんですが
この話にエラリー・クイーンは全く関係ありません

何気なしに「地球平面委員会」を検索してみたら
関連検索で「涼宮ハルヒ 地球平面委員会」とgoogleさんは答えました
似てるのかな?と再読してみたんだけど
地球平面委員会の宮里とハルヒの共通点は、電波な発言と美人な所

お互い日常が退屈になったので、行動が電波になった人達です
ハルヒはSOS団に巻き込まれているキョン目線で書かれているけど
地球平面委員会は、外側の人間の目線で書かれていることかな

ただ、ハルヒと違い宇宙人も未来人も超能力者も出てきません
現実と同じ世界で、電波な行動を普通に起こす
しかも悪びれもせず、懲りもせず

爽快感はあまり感じなかったです
中盤からテンポダウンする分気味の悪さ(不快感かな)も残る感じです
突き抜けるなら、もっと突き抜けて欲しかった
  1. 2007/08/22(水) 00:39:29|
  2. | コメント:0

神様のパズル

■ 感想文

人の手で宇宙は作れるのか
神様のパズル (ハルキ文庫)
神様のパズル (ハルキ文庫)


主人公は落ちこぼれの大学生、綿貫君です
綿貫君は、好きな女の子の尻を追いかけて入ったゼミで教授から
天才少女、穂端沙羅華をゼミに参加させるように頼まれる
点数稼ぎも兼ねて引き受けたのだが、
ひょんなことから「宇宙を作れるか」を立証する事になるのだが・・・

お、なんか凄く上手にあらすじを纏められた
この能力が学生時代にあればなぁ・・・

それはさておき、この小説はSFです
宇宙を作る方法論に用いるのが物理学です
物理学がよく分かる人ならどこまでが実際にある理論で
どこからが空想の理論かというのが分かって面白いかもしれません
物理学が分からない人に「超ひも理論」という単語が出てきても
何のひもの事か分かりませんし

物理学が全然わかんないと言う人でも読み進められます
穂端さんが綿貫君に説明すると言う形で、読み手にも分かるように書いてますし
そのためだけに綿貫君は落ちこぼれ設定になったのかな。ちょっとかわいそうだけど

難しい用語も出てきますが、テンポというか独特の雰囲気があって
読みにくさは感じませんでした
ただ、オチがああくるとは思ってなかった
あのオチでも納得は行くんだけど、なんていうか、うーん
  1. 2007/08/20(月) 00:03:54|
  2. | コメント:3

ミステリーですよ

トリックスターズ 久住四季著
昔は大勢いた魔術師たち<トリックスターズ>
現在は世界に6人しかいない。その1人が講師として大学にやってくる
新入生が集まるガイダンスの時に事件は起こった

魔法とミステリーが合うのかなと思ったんだけど
魔法には「不可能命題」という出来ないことの枷が嵌められている
本編には伏線も上手に張られていて、最後まで飽きない作品です
電撃にしては久々の良作
  1. 2005/06/21(火) 19:45:32|
  2. | コメント:0

電撃文庫を読みました

「灼眼のシャナ0」 高橋弥七郎著
短編集でした。番外2作は気を抜いて読める楽しいお話です
外伝は坂井悠二に会う前のシャナの話です
徒に存在の力を喰われると「最初からいなかったことになる」という設定ですが
「大上準子の母の幸せな時間」と「もうすぐ娘の存在自体忘れる」
という対比は切なすぎます。小説の話だけどどうにかならんかなと思ったり
本編の続編を心よりお待ちしています

「僕らはどこにも開かない」 御影瑛路著
衝撃の問題作と帯にあったのですが、どこが問題作なのか分りませんでした
話は面白かったです。キャラクターや文章も上手だったんですが
オチが微妙でした。何だか大人の事情みたいな終わり方のような気がしました

「飾られた記号」 佐竹彬著
ミステリーだとしたら平均以下じゃないでしょうか
ミステリーじゃないと思えば結構楽しめました
ミステリーとするならば、読者に与える問いが少なすぎるし
「犯人」が登場するのも遅いし一瞬だし
「現代」と違う設定にしているのならその部分ももっと分りやすくして欲しかった
解答のところは少々強引さが目立ちました
普通の小説として読むなら、次の作品で評価が決まるかな
ただ「コピィ」や「パタン」「ミステリィ」という表現
森博嗣氏の影響を受けてるとはいえ、そこまで一緒にする必要は無いのでは?
  1. 2005/06/15(水) 23:54:36|
  2. | コメント:2
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